1倍速で生きる

力抜いて気を入れて

誰もが盗み慣れてないからね

Twitterで、目を惹くニュースが投稿されてたね。

「盗めるアート展」の一部始終 200人がつめかけ、開始1分で10作品がすべて盗まれる #盗めるアート展 #samegallery https://bunshun.jp/articles/photo/38947?pn=6

 

お目当てのアートを、堂々と盗むことが出来るという、ユニークな企画です。

開場は零時。ところがそれよりも早く、なかりの来場者で周辺が混雑したため、20分も繰り上げてスタート。どっと来場者が雪崩れ込んだという。

近辺住民から苦情が出て、警察が参上する事態に。

↑のURLからは文春オンラインへ飛べる。写真も掲載されていて、その中の一枚には注意書きがあった。

アート泥棒さまへのお願い

近隣の方々への迷惑となりますので、展示開始10日0時までは、ギャラリーの前には溜まらずに、各々離れたところで、人目を忍んでお待ちください。

時間通りにオープンいたしますので、ひっそりとご来場ください。 

 常識とユーモアが、いい感じに混ざってる。

これを読んで、私の妄想が、突然動き出しました。

だって想像してみて、住宅街の(かどうか定かでないけど)一角に眠る数々のお宝。今宵、挑戦状を受けた怪盗たちが、どこからともなく虎視眈々と狙って来る。そう、彼らは皆、日頃は良き市民として紛れ込み、けして身を明かさないのだ。

 

第一目的は、お宝をいただくこと。

しかし、忘れてはならないもう一つのミッションがある。それは、お互いに知らぬ存ぜぬを守り通すこと。通りすがりを装うのだ。

残業で帰りを急ぐ者、夜中にどうしてもポテチが食べたくなってコンビニへ向かう者、はたまた、自主トレのウォーキングか。

とにかく、お互いを牽制し、騙し、お宝を盗む前に、商売敵の目を盗まなければならない。(ウマくない)

 

だーかーらー。

 

ワイのワイのして、団子状態になっちゃって、そんなのって~

泥棒じゃないやーーん。早い者勝ち競争やーーん。

 

まあ、私の妄想は、あまりにも非現実的ですね。

もし私が怪盗だったら、中村譲二さんの「モナリザを盗んでみたい人の為の」をいただくなあ。

近隣に住んでる人たちにとっては、落着かない出来事だったろうけど、なんとなく、うまく言えないけど、ほんの少しだけ心がふわっとした。

ぎゅうぎゅうに締め上げた、心のボルトが、カチッと、限界の手前に移動した感じ。

 

ではまた、アラフィ~( ´ー`)フゥー...